朝晩と冷え込む季節になりました。都内ではインフルエンザの流行が止まらない状況ですが、皆様体調にはお気をつけください。さて先日、毎年恒例のお芋パーティーを開催いたしました。中庭の土嚢で育ててきたお芋は、小ぶりながらもしっかりと味があり、子ども達はおいしそうに食べていました。偏食が強く普段ほとんど給食を食べられない子も、一口かじってみたりとミラクルも起きました!また、自分は食べないけれども先生に食べさせてあげることを楽しむ子もいました。お芋は細めのスティック状にカットした物を焼く、あるいはカリカリに揚げて用意するのですが、この見かけと触感が手に取りやすく食べてみようかなと言う気持ちにさせるようです。食事の際に子どもが『手づかみ食べ』や『こねくり遊び』をしていると、つい「スプーン・フォークで食べなさい」と促しがちですが、実はこの『手づかみ食べ』『こねくり遊び』が偏食指導には重要です。イメージしてみてください。食べられるかどうか分からない物をいきなり口に入れる。かなり怖い行為ではないでしょうか?先ずは手のセンサーで硬さや質感を確認し、手についた物の匂いを確認し、安心する事で初めて「口に入れても良いかな」とチャレンジする事ができます。「一口食べてみよう」ができない時は、「ちょっと触ってみる?」「よく見てごらん」「ママ、パパに食べさせて」とまずは食材に慣れることから促してみてください。
2025
15Dec








